clue zemiは地域の教育支援をともにデザインする、
学びのパートナーです。
学習塾clue zemiが目指しているのは、地域に移住してくるご家庭にも、もともとそこで暮らしているご家庭にも、安心して学び、成長できる“選択肢”を届けること。
でも、それは私たちだけではつくれません。地域に暮らす皆さんと一緒に考え、一緒につくっていくことで、はじめて「その町らしい学びのしくみ」になっていくと考えています。
正解のない時代だからこそ、学びもまた、地域ごとに“育てていく”。
小さな相談からでも構いません。地域で生きる子どもたちの未来のために、まずは話をお聞かせください。
移住したい、住み続けたい。でも、教育のことがどうしても気になる
地方移住を考えるご家庭や、地元で子育てを続けていきたいと願う保護者の方から、よく聞かれるのがこんな声です。
• 周囲に「受験モード」の子がいない
• 塾はあるけど、中心部までの送迎が大変
• 都市部との授業進度や受験情報の差が心配
私たちは、こうした声に対して「都市の仕組みをそのまま持ち込む」ことが正解だとは思っていません。
clue zemiが大切にしているのは、“この町で育つ子どもたちのための学びのかたち”を、地域と一緒に考えていくこと。
その土地だからこそできる、新しい学びのしくみを、共に育てていきませんか?
1. オンライン学習空間の設計支援
・地域の公共スペース(公民館、学童、図書館など)を活用し、子どもたちが安心して勉強できるオンライン学習空間を設計・運営支援します。
・放課後:子どもたちが自由に参加できる“自習+質問OK”のオンライン空間を提供
・日中:学校に行きづらい子どもたちのための“つながれる居場所”としても活用可能
・地元支援員との連携、環境構築・講師配置のノウハウ提供
2. 学習習慣定着のための地域プログラム企画
地域の子どもたちが「勉強する空気」を自然に感じられるよう、学習習慣の定着を促すプログラムを共に企画・設計します。
・自習+声かけのタイムスケジュール導入
・学年や学力を問わない“とりあえずやってみる”スタイル
・子どもたちの実態や地域性に応じて柔軟にカスタマイズ
3. 学びの場・支援人材の立ち上げ・研修・運営アドバイザリー
学びの場そのものを立ち上げる支援はもちろん、地域の支援員やボランティアの研修、運営の相談まで幅広く対応。
・地域スタッフ向けの研修プログラム提供
・現場運営者とともにPDCAを回す伴走型支援
・持続可能なモデルへの移行支援
4. 現地訪問セッションの実施・地域イベント協力
必要に応じて現地に訪問し、講師による対面授業や保護者向けの学習会などを開催可能です。
企画段階からご相談いただけます
自治体主催イベントや地域行事への教育ブース出展なども対応
お子さまの現在の学習状況や、ご家庭の希望を丁寧にヒアリングし、 その地域・そのご家庭・その子に合った“学び方”を一緒に設計します。
2. オンライン個別指導
週1回から対応。学校の教科書や市販教材を活用しながら、 お子さまの理解度やペースに合わせて柔軟に指導内容を調整します。
3. 保護者面談・日常相談
学習面だけでなく、進路や生活に関する悩みにも対応。 LINE等を活用した日常的な相談窓口として機能します。
4. 難関校対策・進学サポート
都市部と同等の受験情報・指導ノウハウを元に、中学・高校・大学・AO入試(小論文・面接)まで幅広くサポート。
5. 学習習慣の支援
「どう勉強すればいいかわからない」 「家では集中できない」 そんな声に応えて、タイムマネジメントや“勉強のしかたそのもの”から一緒に整えていきます。
6. 現地訪問授業・面談(希望制)
ご希望の地域には、clue zemiの講師が訪問して対面での特別授業や面談を実施。信頼関係を深め、学びの習慣を根づかせます。
現在、clue zemiでは「地域連携型の教育支援モデル」の構築を進めており、共に取り組んでくださる自治体・団体・事業者・個人さまを募集しています。
• 教育施策を強化したい自治体さま
• 移住支援の価値を高めたい地域団体さま
• 教育格差を地域で解消したい方々
1. ヒアリング(町の課題や対象層の確認)
2. モデル設計(予算・規模・連携内容の整理)
3. モニター実施(試験導入・フィードバック)
4. 本格導入(町の仕組みとして定着)
モニター実施まで無償にて承っております。お気軽にお問い合わせください。
基本的にオンラインでのやり取りを想定しておりますが、現地でのお打ち合わせが必要な場合、別途交通費等が発生します。ご了承ください。
Q. 小さな町でも対応可能ですか?
→ もちろん可能です。受講生1名から規模や対象に合わせて柔軟に設計します。
Q. まずは相談だけでもいいですか?
→ 大歓迎です。簡単なヒアリングから始められます。
Q. 地元の学校や支援団体と連携することは可能ですか?
→ はい。既存の教育資源と共存・連携する形を一緒に考えます。
この取り組みにご興味のある自治体・団体さま・事業者さま・個人さま、「うちの地域でも導入できるか話を聞いてみたい」など、どんな小さなご相談でも構いません。
お問い合わせフォーム、またはLINEからご連絡ください。